10月9日未明から吹き荒れた台風22号
台風には慣れているはずの島民でしたが、
今回はすさまじい暴風雨に見舞われ、八丈島に甚大な被害をもたらしました。
ニュースで状況が少しずつ流れ始めたと思いますが、
停電と断水が続き、テレビで状況把握できず、
フル充電しておいたスマホでしか確認できませんでした。
1日たった現在は電気の方は復旧しましたが、水のほうはいまだ回復していません。
飲み水等、ヤカン、鍋等に貯めてある程度は確保してましたが、
いつまでも断水でトイレタンクの水が枯渇してしまいました。
いつもでしたら風呂の浴槽に水を貯めておくのが習慣なのに、
なぜだか今回に限ってやっていませんでした。(≧◇≦)
こんなに長く断水を経験するのは初めてです。甘く見ました(≧◇≦)
被災地の方が水にご苦労されてるのがよくわかりました。
我が家は2階建ての背の高い家屋で暴風にもぎ取られそうになるくらい揺れまくり、
もうだめかと思い、すごい音が聞こえるたびに屋根がなくなったと思いましたが、
ものすごい暴風の外へ出ることもできず、布団かぶって耐えていました。
いざとなったら風呂場へ駆け込むつもりでした。
夜が明けても続いていて、午後になってようやくおちつき、
確認したところ、2階の雨どいが吹き飛び、外付けのボイラー室の扉も吹き飛んでいました。
どこからか飛んできたトタン板が転がり、折れた木、吹き散らばった葉っぱ、
隣りの家のフェンスも全部吹き飛び、そのまた隣りのガレージも吹き飛んでいました。
我が家の屋根を確認したところ、なんとか、頑張って、かろうじて難を逃れていました。
ただ、真横に、横殴りの吹き付ける雨が延々と続いて、
雨水が天井裏に入り込み、2階の廊下、階段が水浸し、1階の台所にも流れ込んできました。
ゲストルームにも少々の雨漏りがありましたが、
なんとか寝具類が濡れることなく済みました。
断水続いていて、掃除もままならないのですが、本日来られるお客様にはご迷惑をおかけします。
都内に住む親せきの別宅もあり、三根地区のほうの被害が大きいと思って確認に行ったところ、
軒下のボードがいくつか剥がれて道路上に飛び散っていましたので
写真を撮って知らせた次第です。
道路上には建築資材や折れた木、葉っぱが飛び散って溜まり混んでいるところが多くあり、
あちこちの家では後始末に追われている姿が見られました。
50年ほど前にも甚大な被害が出たことがありますが、
東京都内に住んでいたのでその時の経験はありません。
私の母校の小学校の屋根が吹き飛んだ映像を今また見ましたが、
その時の被害もすごかったですね。
母がやはり大きな2階建ての民宿をやっていた時代で、
大工仕事をしていた父が即座に割れ散ったガラス戸を直したという記憶があります。
雨戸を閉める暇もなく、竜巻みたいなものだったと言っていました。
今回、被害にあわれた方々にはこころよりお見舞い申し上げます。
町役場など対応に追われているかと思いますが、通常業務はお休みです。
その他の施設も休業になっていますので、防災無線など聞き逃しないよう願います。
ひと息つく暇もなく、あろうことか、次の台風23号も近づいています。
踏んだり蹴ったりの状況ですが、さらなる被害がないことを祈ります。
八丈島民泊 和み家
