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梅雨が来る前に 

草取りが続いています。

左側お隣さんがきれいにしたので負けじとこちら側も奮闘してます。

数年前に東京から来た妹がきれいにした所なんですがね…

またこんなに草の根がはびこりました。

その後は草が伸びるたびに私が草刈り機で刈り込んできましたが、

やっぱり根を剥がさないとすぐまた生えてきます。

いやいやいや… 

厄介なシダの根を剥がし終えたと思ったら、

後ろを振り向くとあらたにまたすぐ別の草が…(*´Д`)💦 

 

 

 

取り出した草の山が庭中あちこちに。。

このまま雨とともに枯らして堆肥にするしかありません。(-_-;) 

東京都の条例で焚き火もできません。

ゴミ出しも小分けして出さねばならず、乾かないうちに雨に濡れるので、

それすらもできないうちにどんどん積み上げられていきます。

すぐにまた草むらになるかと思いますが、

大きなものを取り払うだけで草刈り機を使うのが楽になる筈。

雨が続いて草取りもできなくなりますが、努力はしているつもりです。

体力消耗も半端ありません。

そんな努力も顧みられずに、雨の続いた後どうしようもない状態になり、

「この草むら、なんとかしなさいよ!」と言う人がいます。

 

(´;ω;`)ウッ…すご~く、泣きたくなるのです。。

 

ひと晩雨が降るだけで、

(≧◇≦) !次の日には草が10cm伸びるんですっ! 

 

そんなに気になるなら、

🍃 草の一本でも 抜いてくださいなっ!! 

 

( ̄▽ ̄) 

なぁ~んて、たいていの人は草取りの大変さを知ってますけどね。

 

よくわかってくれる人が

差し入れのジュースやお菓子を持って来てくれてます。

表側から見える所で作業をしていると車の中からも声かけてくれます。

道行く人は見知らぬ人でも挨拶をしていってくれます。

草取りをしているとこんないい面もあるんですよ。(^^) 

 

梅雨が来る前に少しでも根を取っておきたいし、泥だらけになってるし、

急ぎますので、お茶にお誘いしないでごめんなさい。m(__)m 

 

 

向かい側の検察庁、昔は法務局との合同庁舎であり裁判所でもありました。

頻繁に業者さんが庭の手入れをしてましたが大掛かりな工事に入りました。

私の小さい頃は自由に出入りができた遊び場でした。

島名アスナロの木(マキの木)の大木が中央に2本あり、

ハンモックを張って休んでるおじ様がいたのを覚えています。

周囲は土手になっていて、

昔は山桜の、そのあとはビロー椰子の木が並んで植えられていました。

それが先日、アスナロの大木が倒され、本日は土手が取り払われました。

少し、涙が出てきましたが、

2階から見るとこんなにも広かったんだと思うほど整地されました。

幼かった私が埋めた宝物、出て来たかしら?( ̄▽ ̄) 

時代の流れとともに変わっていく風景、

こんどはどんなふうに衣替えするのでしょうか。

暑い日も雨の日も仕事をしている業者さんたちもお疲れ様です。

 

草取りをしている私と左隣りさんと向かい側の建設業者さん、

み~んなが一所懸命がんばってます。v( ̄▽ ̄)v   

 

 

※来年5月頃まで、

日中帯~夕方5時まで、向かい側の工事でお騒がせします。

ご迷惑をおかけします。