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ズッキーニの花

ズッキーニの花が咲きました。

 

かぼちゃの仲間なのは知ってましたが、

 

初めての栽培で、

初めて見る花です。

 

 

 

こ~んなに 大きいっ!(^^) 

 

どおりで、タネが大きい筈です。

 

1袋に6粒しかタネが入ってませんでした。

 

適当に日当たりいい所に 

適当に撒いて置いたら、

あっという間に芽が出ていました。

 

えっ? この花、食べられるの?

 

というわけで、

 

調べてみました。

 

 

 

ひとつの株に雌花と雄花が咲くそうですが、どうも雄花ばかりのようです。

苗の育成環境によって始めのうちはどちらかがたくさん咲くようです。

雌花はガクの下がズッキーニの子供みたいに膨らんでいるそうですよ。

じゃあ、今日、雄花を食べちゃったら…

明日の雌花に受粉させる雄しべの花粉が無くなるんじゃないの? と、

そっと花びらをこじ開けて切り取った雄しべの花粉を一応保存しておきます(^^ゞ 

 

この花の中に、

キッチンペーパーに乗せて水分を取ったチーズと、アンチョビを詰め込んで、

天ぷらの衣をつけて揚げてみました。

 

 

 

「ズッキーニの花のフリット」

イタリアの代表的な料理だそうですよ。

 

味は……  う~~~んン……  びミョウ…… 

 

わたし的には、

モッツァレラチーズ(リコッタチーズ)+シーチキンの方が好みかも。

数々のエディブルフラワー(食用になる花)を試してきた私、

おそらく、こんなもんでしょう。ナマでサラダにしても食べれるそうですよ。

本場のイタリアでワイン片手に食べるにはいいのかもしれません。(´▽`) 

 

ズッキーニの花はスーパーに出ることもあるらしいのですが、

鮮度が落ちるので難しいらしいです。

キュウリのようなズッキーニの実は八丈島のスーパーでも

最近見かけるようになりました。

 

我が家の実がなるのはまだ先のようですからまたアップしますね。♪