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つわぶき

12月に黄色のキク系の花を咲かすツワブキ。

裏庭にわんさか生えています。

 

どこにでも見かけますが、我が家のは

どうやら隣の土手の上から飛び火したようです。

 

この時期、新芽の茎がぎゅ~んと伸びてきます。

 

これ、ほんの少し前までは

食べられるのを知らない人が多くいました。

 

我が家では母が早くから煮物にしてました。

永郷地区の知り合いの牧場にこの時期、

よくもらい受けに行ったものです。

今日は母が教えてくれたものを作りましょう。

 

 

大きな葉は取り外します。

ちなみに吹き出たばかりの小さく柔らかい葉は天ぷらにできますよ。^^

茎を利用する時は直径が1㎝以上あって立ち上がった茎が使いやすいですよ。

柔らかすぎたり細すぎると外皮が剥きにくくなるのです。

 

 

大きな鍋に湯を沸かし、

(茎を短くするとその分剥く手間がかかる)

ほんの1~2分、皮がむける程度にさっと湯がいて、

こんな風に

爪を引っ掛けて硬い外皮を剥がしていきます。

 

この作業が一番手間がかかります。

あまり長くやってると爪が痛くなります。

だからほどほどの量にしています。

ピーラーで皮むきすると

茎が細すぎて食べるところがなくなります。

忍耐のいる時間です。 mokumoku..........(-_-;)

 

剥き残しは反対側からも剥くと楽ですよ。

剥き終わった順に水を張った鍋に放り込んで

最初のあく抜きといたしましょう。

 

こ~んなに

皮むきしました。

食べやすい大きさにカットして(3~4㎝ほど)

 

新しい水に漬け込んでは

またそれを繰り返し、

3~4回ほど水替えして

あく抜きしました。

あく抜きしたら、水切りをしてまずはサラダ油ゴマ油で炒めます。

だしの素、苦みあるので多めの砂糖、酒、みりん、ひたひたの水を入れ、醤油は辛すぎないよう少しずつ調整して入れていき、しっかり煮含めましょう。味を均等にするのに時折ひっくり返しましょう。

つわぶきの煮物のできあがり(^^♪

お好みで七味ふったり、白ゴマをかけてお出しください。

私は輪切り唐辛子を煮る時に一緒に入れました。

タッパーに入れて冷蔵庫に一日おいたほうが味が馴染んでおいしいですよ♪

 

 

こちらは 油で炒めず、醤油抜きで煮た「甘煮」

近年、柔らかい葉の他の種類の蕗をガーデニングのグランドカバーに使ってるお庭があちこち見られるようになりました。その種の茎はとても柔らかくて鮮やかな緑色をしています。緑色があまりにもきれいなので醤油色で壊したくありません。それを頂いた時はこの方法で煮ることにしています。^^ 

 

<注> 公共道路沿いのあきらかな花壇のものを採るのはやめましょう。